第3号被保険者制度廃止の理由
働き方やライフスタイルが多様化する中で、配偶者の働き方などにより第3号被保険者に該当するかが決
まる現行制度は、中立的な社会保険制度とはいえない。また、制度上の男女差はないものの、現状は第3号
被保険者の大半を女性が占めていることから、女性のキャリア形成を阻害し、男女間賃金格差を生む原因
の一つと考えられる。社会保険の原理原則や負担と給付の関係性も踏まえ、第3号被保険者制度は廃止す
べきである。
連合の説明資料からの引用です。
女性のキャリア形成を阻害しているとは(笑)。年金を払わなくてよいから、働かないとはならんでしょう。こじつけ感が強い。年金だけじゃ生活できないんですよ?バカなの?
厚生年金の中での共働き世帯に限り、不平不満を言うのはわかりますが、まずは国民年金と比べてほしいです。3号の不平不満より、国民年金の優遇を是正するのが最初であろう!と思います。
国民年金は、厚生年金より優遇されている
国民年金の保険料と受給額を理解していますか? 現時点の保険料総額(40年間)は860万円です。これに対して、受給額は85万円です。つまり、10年受給すれば、もとが取れます。
では、厚生年金の保険料はどうでしょう? 給与の18%が保険料です。日本の平均給与400万円で計算すると、総額3000万円の保険料、受給額は170万円です。元を取るまで、約18年かかります。
平均の給与が700万円だったらどうでしょうか?総保険料は5000万円、受給額は250万円です。元を取るまで20年かかります。収入が上がるほど、元を取りにくくなります。
ね。まったくもって、国民年金が優遇されてるでしょ?
3号被保険者を考慮すると
例えばですよ。年収平均400万円のとき。厚生年金加入者がすべて、配偶者が3号だと仮定すると、受給額は170+85=255万円。
これなら、12年で元が取れることになります。それでも、国民年金のほうが有利です。
何が言いたいかというと、3号被保険者制度は廃止したほうが良いが、受給金額の増額、または保険料の減額とセットでなければならない!!!!ということです。
より公平にするには
全員、国民年金のみにすればよいです。あたりまえ体操です。増やしたければ、国民年金基金を追加すればよろしい。
収入で社会保険料変えるのマジ・フザケンナ。所得税で負担増やして、さらに増やすとか、キングボンビーかよ。
終わりに
改悪だけは、ハエェんですよね。マジで。あと4年は変わらないとして、次回はヤベェです。
3号狙ってるのになぁ。
ではまた (´ー`)ノシ